<特別編>
1.本部役員、会計監査員の決め方 |
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まずは各地区から選ばれた選考委員の方を中心に、全児童の保護者からの推薦、各地区、各学年からの推薦をもとに、依頼、交渉をおこないます。
(現在、平成18年度の役員を選考中ですので、ぜひお声がかかった際には、積極的にお受け下さい) ちなみに本部役員とは・・・ 会長1名、副会長2名、事務次長1名、書記1名、会計1名です。 さらに、会計監査3名を置きます。 本部では、通常6名で活動いたします。 なお、学校側からも参与として校長先生、副会長として教頭先生、事務長として教務主任の先生、会計として担当先生(平成17年度の場合)がメンバーになっています。 |
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2.学年部、地区会の委員の決め方 |
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本部役員が決定したら、今度は学年委員(1〜6年、かしわ学級)と地区(12地区)の委員を2月頃から決めます。 もちろん、本部役員になった方は、学年、地区の委員はかけもちができません。 (1) 学年委員の決め方 学年委員は、1人のお子様につき、6年間で1回は経験してもらうのが原則です。 クラスが2年間同じになるため、クラス替えのある学年(新3,5年)、もちあがりの学年(新2,4,6年)、1年生とでは委員選出の時期にずれがあります。
*いずれの学年においても立候補で定員に満たない場合は、委員未経験の方(仕事の有無は原則として問いません)全員が招集されて、くじ引き等で決められます。 学年委員は原則として各クラス3人。学年によってクラスの数が違うため、人数に差がありますが、 5クラス(3人×5=15人)の例でいくと <学年部長1、副部長1、会計1、書記1、総務5、文教4、保体1、選考委員1>という構成です。 委員を決める際に、ここまで決定します。なお、1年生については、役決めのために、別途集められます。 原則として学年部長、学年副部長、選考委員は、その性格上、地区の委員と掛け持ちはできません。 また、同じ年度に兄弟姉妹がいる場合、同時に上の児童と下の児童の学年委員を引き受けることはできません。 上の児童を優先させてください。 (2) 地区委員の決め方 学年委員と並行して、地区でも委員を決めます。地区では 慣例的に6年生の保護者が委員になるようになっています。平等を期すため、学年の委員経験は関係なく、決められます。 したがいまして、6年生の保護者の場合、学年の委員と地区の委員をかけもちしているということもあります。 ただし、地区長・副地区長および選考委員は仕事の性格上、学年の委員と兼任はできません。 2、3月におこなわれる歓送迎会や総会の席上で5年生(新6年生)の保護者全員が集められ、その中から選ばれます。選び方は各地区により違いますが、立候補優先で、いない場合はあみだやじゃんけんで決めているようです。 <地区長1、副地区長1〜3、校外指導部1、選考委員1、プール委員1> 会計や書記は規定はありませんが、多くの地区で選出されています。 また地区の世帯数により、副地区長などは人数を増やしている場合があります。 さらに、これ以外にほとんどの地区で、班制度をとっているため、班長、小班長を選出しています。 *学年、地区とも召集の日に参加できない場合、委任状の提出が必要です。 *専門部委員の人数は年によって、変わります。平成18年度の委員の人数は、現在検討中ですので、上記人数から変更する場合があります。 |
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3.専門部四役決め |
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各学年、各地区から選ばれた専門部委員は、4月以降、 四役(部長、副部長、会計、書記) を決めるため集まります。これもくじびきやじゃんけんで決めることが多いです。 なお、プール委員のみ「専門部」扱いではないため、決定も5月以降の第一回のプール委員会の時です。 また、委員長になっても各部、各委員長の出る運営委員会の出席は必要ありません。 |